フィットネス業界のIT化を手掛けて35年…Fitness IT Coodinator「M氏」がプロデュースする「オンラインセミナー」。今年は、「SPORTEC2024」の開催に合わせて、その前後に行いましたが、その三部作の最後を飾るのは…早くも来年に向かって【advance SPORTEC2025】と題して、9月2日(月)に行います。 今回のテーマは…『新時代のインストラクターが〇〇のスキルを磨くべく理由』。
国内著名インストラクターとして活躍し、各々会社を経営。また昨年、「フィットネス市場を1兆円に。」をスローガンに、フィットネスインストラクターやパーソナルトレーナーといった現場で活動する専門家や、それらをサポートする専門家を中心に、健全なフィットネスやウェルネスの構築や新しい事業モデルの創造を目指す団体である、一般社団法人ウェルネス&フィットネストレーナー協会を立ち上げた「郡 勝比呂さん」「魚原 大さん」に登壇いただきます。
〇〇のスキルって?AIが当たり前になる時代が近づくいま、フィットネス業界に携わるインストラクター・トレーナー・スタッフが磨くべきスキルとは?・・・業界に携わる方からフィットネス業界に興味のある異業種の方まで・・・必見のセミナーです。
当日視聴出来なくても、申込みをされた方には、後日、一定期間アーカイブ(録画)が見られる特典も付与いたします。お申込みは、お忘れなく! さらに・・・
今回のセミナーには、【第二部】もあります!
第二部は、弊社が提供する、国内最大級の施設向け映像レッスンサービス「HF24BOX」をご利用頂いている方々に向けた「第2回 HF24BOX USER Online Meeting」。本来は、ユーザー向けのウェビナーですが、今回は、上記第一部「オンラインセミナー advance SPORTEC2025」に参加された方もそのまま無料で参加可能!
テーマはズバリ、『映像レッスンの新しい活用』。
サブテーマは、~これからの一般消費者に受け入れられるジム作りとは?~
コロナ禍の前後に流行った、海外プレコリオによるバーチャルレッスンの集客がリアルレッスンの復調とともに厳しくなっている昨今、「もうバーチャルレッスンはダメだ。やっばり、レッスンはリアルに限る!」という声が業界内でも日に日に大きくなっています。本当にダメなのでしょうか?
そんな禁断のテーマに、第一部の登壇者2名とFitness IT Coodinator『M氏』、そして7/11のオンラインセミナーに急きょ登壇して大変好評だったフィットネスクラブ勤務経験のある理学療法士『T氏』も迎え、4人で活発なディスカッションを行う30分。
映像レッスンに興味がある、映像レッスンで集客できるか疑問がある…という方はもちろん、いまさら映像レッスンなんて…と思っている方、また新しいフィットネス/健康事業を模索されている方々にもヒントになるセミナーです。
映像レッスンに否定的な上司がいて困っている方も、本セミナーの視聴を「騙されたと思って見て下さい!」とぜひお誘い下さい(笑)。
皆さまのお申込み、お待ちしています。
(当日視聴できない方も事前申込み者に限り、アーカイブ(録画データ)を公開します)
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◇開催概要
【開催日時】 2024年9月2日(月)14:00-14:45(第一部)14:45~15:15(第二部)
【テーマ】 【第一部】新時代のインストラクターが〇〇のスキルを磨くべく理由
【第二部】映像レッスンの新しい活用(映像レッスンはもうダメなのか?)
【開催形態】 Zoomウェビナーによるオンライン配信
【聴講対象者】フィットネス事業者、トレーナー/インストラクター、
フィットネス業界従事者
その他、フィットネス業界に興味のある方ならどなたでも
【受講料】 無 料
【定員】 先着 100名(先着順にて定員達成次第〆切。)
【登壇者プロフィール】
・郡 勝比呂さん https://www.kohriman.com/prof/
注)当日視聴できない方も必ずお申込みください。
事前お申込み者に限り、後日、一定期間アーカイブ【録画】が見られます。
開催後のアーカイブ視聴のみのお申込みはできませんので、ご注意ください。
※【8/27追記】 登壇者のお二人からコメントをいただきました!
◆第一部に関するコメント(郡 勝比呂さん)
みなさん、こんにちは!KOHRIMAN(コーリマン)です。
僕はこの業界に携わって25年になり、インストラクター、パーソナルトレーナーと現場経験を経て会社をいくつか運営し、現在は業界を良くするための活動に力を入れています。
そのプロセスの中で、それはそれは大きな失敗をたくさん経験をしてきました。
僕のことをよく知る業界の知人は、僕を「ファーストペンギン」または、「ムテキング」と呼びます(笑)。
自分自身もそう言われることを悪くないなと思っていて、自分自身を表現するのによく使っています。
つまり、自他ともに認める自分自身のキャッチコピーになっているのです。
みなさんは、自他ともに認める自分自身の「キャッチコピー」はありますか?
またそれはどういった内容でどういったプロセスでできたものでしょう?
今回のセミナーで僕が一番伝えたい内容は、実はここの部分に大きく関わってきます。
僕の場合、その二つのキャッチコピーから話題を広げていくならば、こうです。
『僕という人間は、誰もやったことがないことを、誰よりも早くやりたいと思っていて、それがみんなの為になるならとことんやる。というモチベーションでやっています。だから、僕はなぜか「敵」が存在しないのです。』
(ファーストペンギンとムテキングの由来)
これが僕のアイデンティティであり、生きていくための羅針盤になっています。
AI新時代のインストラクターやトレーナーが今後生き残っていくためには、一つに、自分自身が何者であるのか?をわかりやすく「見える化」することが大切になります。
今回のセミナーではそれらを具体的にどうすれば良いのかのヒントが得られるようになれば幸いです。
ぜひともよろしくお願いします。
KOHRIMAN(郡 勝比呂)
◆第二部に関するコメント(魚原 大さん)
リアルとヴァーチャルが融合する現在のフィットネス業界
皆さんのスタジオでは新規会員獲得や既存会員の満足度向上を上げる為にどのような施策を行っていますか?
ヴァーチャルレッスン導入は上記のヒントとなります。
『こんなクラブ様におススメです』
✔ 経費をおさえたい(でも品質は下げたくない)
✔ 人財不足(リクルートのコミュニティがない)
✔ プログラムを充実してさせたい(でも人件費は上げられない)
リアルだけではなく
ヴァーチャルだけでもなく
双方の利点を有効に使い融合させる事が大切です。
今回は導入事例(成功例や失敗例)をお話しさせて頂きながら、映像レッスンの新しい活用方法』についてお話しさせて頂きます。
魚原 大
以 上
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